照明について

2019年10月17日

今回は色々な照明についてご紹介させて下さい。

 

 

 

20191014シーリングファン

まずはご要望の多いシーリングファン。

天井でくるくる回る羽根です。

空気を循環させて冷暖房効率を良くします。

天井が高い場合は空間のアクセントにもなるのでオススメです♪

 

シーリングファンは通常の照明器具よりもかなり重さがあり、可動させると更に荷重がかかるので取り付ける箇所の天井を補強しておかないと危険です。取り付ける予定のある方、検討中の方は早めに建築会社にお伝え下さい!

 

 

 

 

20191014間接照明

こちらは間接照明です。

下がり壁で照明を隠しています。

壁紙の色も相まって間接照明が映えますね。

20191014間接照明消灯
20191014間接照明点灯

下から見上げるとこんな感じになっています。

 

間接照明にも色々なやり方がありますので、アイデア次第でお部屋がグッとお洒落になりますよ!

ただ間接照明を取り入れすぎると逆に「他の照明で充分なのでわざわざ使わなかった」となることもあるようなので、ここぞというところに如何でしょうか?

写真のご自宅はテレビを置く予定の壁面を照らしています。

映画を観る時などに雰囲気を出してくれそうですね♪

 

 

 

 

 

20191014フットライト
20191014フットライト2

フットライトも便利です。

壁の下の方に設置して、足元を照らす照明です。

 

暗くなると自動的に点灯する明暗センサ付のものや、人が通ると自動的に点灯する人感センサ付きのものもあります。

廊下に取り付けておけば、夜トイレに行く時などちょっとした移動に便利ですね。

 

 

 

 

 

20191014埋め込み照明

こちらはキッチンライトです。

通常は引掛けシーリングなので照明器具が露出しますが、こちらのご自宅は埋め込み照明を使いました。

照明も埋め込みにするだけでかなりすっきりとした印象になりますね♪

 

 

 

 

 

20191014吹抜け照明

吹き抜けがある場合は天井の高さを活かして吊り下げ型の照明を採用する方も。

設置する照明で雰囲気がガラリと変わりそうです。

 

 

高い場所の照明はお手入れや取付が難しかったりするので注意が必要です。

取付を建築会社に依頼する場合は工事に入る前にご相談頂いた方が良いと思います。

足場が必要なのに撤去されてしまった後だったり、電気工事が終了してしまった後は照明器具の取付に余計に費用がかかる可能性も。

 

 

 

他にもペンダントライトやスポットライトなど色々な種類の照明があります。

どこにどんな形のものを付けるのか、照明器具選びも楽しみのひとつですね!